風邪 蓄膿症 悪化 9歳の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2年前に風邪を引き、発症した。顔色は黄色っぽく、鼻にかかった声が印象的である。
鼻づまりと黄色と透明の鼻汁のため、終止、口を開けている。風邪を引きやすく、その度に蓄膿症が悪化する。天気が悪いと、何となく元気がない。汗をかきやすく、疲れやすい。食欲にむらがある。いびきをかく。朝、起きると前頭部の頭重を訴え、よく学校を休む。
9歳男子
この男の子には、胃腸を補うような漢方と、余分な熱を取るような漢方を服用していただきました。
症状は日に日に改善され、約3カ月の服用で改善。現在は今までの体力を取り戻す目的で、脾の不足を補う漢方薬を服用し、ますます元気になっています。
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